若い人が選挙に行かないので改善案考えてみた
こんにちは!
今回は選挙について書きたいと思います
皆さんは選挙がある時投票しに行っているでしょうか?選挙権が18歳に引き下げになり国はもっと若者の意見を政治に取り入れようとしていますが、引き下げてからも若い10代20代の投票率が低いのが現状です。私は18歳で選挙権を得てからは行ったり行かなかったりです。行ってもしっかり考えて投票しているかと聞かれたら実際のところテキトーとまでは言いませんが考え込んで選んではいません。
では若者はどうしたら投票しに行くようになるのでしょうか?
私の考えですが大学生目線で考えてみました
・投票することでどうなるかを理解した場合
・20代の影響力のある人が立候補した場合
・半強制化した場合
投票することでどうなるかを理解した場合では、まず選挙に若者が行かないということは比較的高い年齢層が投票しているということになります。そうすると投票数を稼げるのが高い年齢層に向けた街づくりや政策を行っている議員になり、みんな負けたくないので同じような高い年齢層に気に入ってもらえるような案ばかりが出るようになっています。
まずはこの仕組みを若者のが理解することが大事だと思います。若者向けよりも高い年齢層にフォーカスした政策の方が選ばれやすいという事です。今は若者のことを中心に考えている議員さんは少ないと思いますが、そんな中から自分の興味のある人に投票していくことで若者の投票率が上がっていき、次第に若者ファーストな議員さんも現れるのではないでしょうか。
20代の影響力のある人が立候補した場合は今SNS時代なのでSNSで影響力のある20代の人が若者が現代の若者の意見を代表して選挙に挑むことで投票への関心が強まるのと投票率も上がるのではないかと思います。責任のある若者の代表が勇気を出して立候補するだけで同年代の若者が興味を持つのではないでしょうか。
半強制化した場合は各自治体で順番性で一か所に集まってもらって、選挙演説を見てその場で投票してもらうという方法です。これで普段選挙には全く来ない人でも参加せざる終えなくなると思います。またテキトーに投票しないようにするために選挙演説を見てもらおうという作戦です。
以上が私が考えた若者の投票率を上げる方法です。誤解している点や間違っている点などあるかもしれません。もしあれば教えていただきたいです。今後も勉強していきたいと思います。
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